シブレー300は直径が約3mとシブレーの中でも一番小さいモデルになります。

ですので少しでも広く使えるようにと、他のモデルとは異なる仕様となっていますので紹介したいと思います。

広く使える秘密は「センターポールがない」

シブレーをはじめ、ベルテントはセンターポールで立ち上げる仕様となっています。

広いテントだとセンターにポールがあってもさほど問題ありませんが、サイズが小さくなってくるとこのポールが意外と気になってきます(^^;

特に300サイズはセンターポールがあることで有効面積が更に小さくなってしまいます。

ですがシブレー300は、そのセンターにポールがありません。

300サイズのみ下の画像のように3ポールタイプとなっております。



よく「設営は難しくないですか?」とご質問いただきますが確かに1ポールと比べるとポールが3本ある時点で当然手間はかかるのですが(^^;

これは慣れてしまえば1ポールと変わらない時間で設営できますし、何といってもポールがないことでかなり快適にお使いいただけます。

3mタイプの1ポールをお使いの方でしたら、実感として分かっていただけるかと思います(⌒∇⌒)

設営について

簡単にその設営方法を解説したいと思います。

まずテントを広げポール3本とポールをつなぐパーツを中に入れます。

※下の画像が頂点に来る接続パーツです。緑のラインが入っている2本が両サイドのポール用で、何も印がないのが奥に設置するポール用です。



まず手前の2本をつなげてV字の状態にします。

立ち上げながらも奥に設置するポールを差し込めば完了です。

思ったよりも簡単ですので心配はいりませんよ(⌒∇⌒)

シブレー300には2種類あります。

当店が取り扱っているシブレー300は2種類あります。

違いは「フロアがZIP接続か縫付」の1点だけです。

ZIP接続タイプはULTIMATE(アルティメット)モデルで、取り外しができますので、持ち帰りで乾燥させるときには取り外せるので取り回しがよく、乾燥も早いです。

フロア縫付タイプはDELUXE(デラックス)モデルで、縫い付けてあるので構造がシンプルです。構造はシンプルであればあるほど故障やトラブルの確立が低くなります。

あとは300くらいのサイズですとフロアを取り外さずに管理される方も多いようですので、そのような場合はこちらがおすすめです。

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